
金【欧米経済指標に注目!】
27日の東商金日中取引は、週明け26日のNY金相場が重要イベントを経て、利益確定の売りやドル高・ユーロ安などを背景に続落した事を受け、円安ながらも調整売りが先行し、中心限月12月限は前日比13円安の4,870円で始まった。その後は、為替相場が118円台前半で膠着状態の中、軟調に推移しているNY金時間外取引を眺め、利益確定の売りなどに押され下げ幅を拡大した。中心限月12月限は前日比29円安の4,854円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が年内に利上げに動くとの観測からドル高基調の中で、欧米の主要経済指標に注目する。
<本日の主な予定>
【17:30】(香港)12月貿易収支
【18:30】(英)第4四半期GDP・速報値[前期比]・[前年比]
【22:30】(米)12月耐久財受注[前月比]・[前月比:除輸送用機器]
【23:00】(米)11月S&P/ケース・シラー住宅価格指数[前年比]
【24:00】(米)12月新築住宅販売件数
【24:00】(米)1月消費者信頼感指数
【24:00】(米)1月リッチモンド連銀製造業指数
夜間取引レンジ 4,824円~4,904円
池末
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