
金【いよいよ本番、FOMC結果待ち!】
18日の東商金日中取引は、17日のNY金相場が翌日に重要イベントを控えて警戒感の強い中で調整売りに押され、4営業日ぶりに反落した事を受けた買い方の手仕舞い売りが先行し、中心限月2月限は前日比19円安の4,475円で始まった。その後は、様子見姿勢の強い中でレンジ内のポジション調整の動きとなった。中心限月2月限は前日比19円安の4,475円と始り値と同値で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果待ちで、公表までは様子見姿勢の強い展開と思われる。
相場の格言「節分天井・彼岸底」は生きるのか?
株式・・・節分安値から上昇相場(約2,280円上昇)入り(彼岸天井となるのか?)
金・・・・節分高値圏から下げ相場(約360円下落)入り(彼岸安値となるのか?)
<本日の主な予定>
【17:00】(南ア)2月消費者物価指数[前年比]
【18:00】(伊)1月貿易収支
【18:30】(英)2月失業保険申請件数
【18:30】(英)2月失業率
【18:30】(英)BOE議事録
【19:00】(ユーロ圏)1月貿易収支
【20:00】(南ア)1月実質小売売上高[前年比]
【20:00】(米)MBA住宅ローン申請指数[前週比]
【27:00】(米)FOMC政策金利発表・ FOMC声明・FOMC経済見通し
【27:30】(米)イエレンFRB議長会見
夜間取引レンジ 4,426円~4,545円
池 末
ランキングをご覧ください

1日1クリックあると励みになります。
↓よろしければ「ぽちっ」とクリックお願いしますm(__)m

↓応援よろしくお願いします!

↓もうひと押しお願いします!

応援ありがとうございます。
- 関連記事
-