
金【FOMCメンバーの発言にも注意!】
4月1日新年度入りの東商金日中取引は、月末31日のNY金相場がドルの上昇を受け3営業日続落したが、前日の東京時間と大差なく揉み合いとなり、中心限月2月限は前日比3円高の4,557円で始まった。
その後は、NY金時間外取引はプラス圏で推移しているものの上値の重たい状況の中、為替相場動向を眺め、一進一退の動きとなった。中心限月2月限は前日比8円高の4,562円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、週末の米雇用統計を控えて様子見姿勢の強い中、前哨戦とされる米3月ADP全国雇用者数や米3月ISM製造業景況指数など重要経済指標に注目が集まる。
また、米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの発言にも注意!
<本日の主な予定>
【16:30】(スイス)3月PMI製造業
【16:45】(伊)3月PMI製造業
【16:50】(仏)3月製造業購買部協会景気指数
【16:55】(独)3月製造業購買部協会景気指数
【17:00】(ユーロ圏)3月製造業購買部協会景気指数
【17:30】(英)3月PMI製造業
【21:15】(米)3月ADP全国雇用者数
【23:00】(米)3月ISM製造業景況指数
【22:00】 FOMCメンバー、サンフランシスコ連銀ウィリアムズ総裁・講演
【23:30】 FOMCメンバー、アトランタ連銀ロックハート総裁・講演
夜間取引レンジ 4,525円~4,589円
池 末
ランキングをご覧ください

1日1クリックあると励みになります。
↓よろしければ「ぽちっ」とクリックお願いしますm(__)m

↓応援よろしくお願いします!

↓もうひと押しお願いします!

応援ありがとうございます。
- 関連記事
-