
金【連休明けの米国市場・経済指標に注目!】
週明け6日の東商金日中取引は、週末3日に発表された米雇用統計が市場予想を大きく下回る内容となった事を背景に、現物相場や時間外取引が上伸している事から、買い優勢の展開となり、中心限月2月限は前週末比42円高の4,645円で始まった。その後は、先週末の米雇用統計の結果を織り込む動きの中、NY金時間外取引と為替相場を眺め、始り値を挟んでの揉み合いとなった。中心限月2月限は前週末比42円高の4,645円と、始り値と変わらずで取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、連休明けの米国市場動向と経済指標に注目する。
本日6日は、金・為替のメリマンの重要変化日(前後3営業日)の為、要注意!!
米雇用統計後の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの発言にも注意が必要か?
<本日の主な予定>
4/6(月)
NZ、オーストラリア、香港、ヨハネスブルグ、フランクフルト、パリ、イタリア、スイス、ストックホルム、オロス、ロンドン、メキシコ休場(イースター休暇)上海休場(清明節) 【21:30】 米連邦公開市場委員会メンバー、ニューヨーク連銀ダドリー総裁・講演
【23:00】(米)3月ISM非製造業景況指数
【23:00】(米)3月労働市場情勢指数
夜間取引レンジ 4,605円~4,685円
池 末
5月16日(土)於:東京証券会館ホール・「金限日取引スタート記念セミナー」のお知らせ
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