
金【米雇用関連指標の発表に注目!】
23日の東商金日中取引は、22日のNY金相場が10営業日続落したものの、為替相場が円安に振れている事を眺めて、手仕舞い買いが先行し、中心限月6月限は前日比8円高の4,355円で始まった。その後は、堅調に推移するNY金時間外取引と為替の円安を眺め、上げ幅を拡大した。中心限月6月限は前日比23円高の4,370円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米国の年内利上げ観測に上値を押さえる中で、米雇用関連指標発表に注目する。今週は、来週に重要イベントや重要経済指標発表などを控えて調整の動きとなりそうである。
ここからは、押し目買いが有効なのか?
<本日の主な予定>
【16:30】(スウェーデン)6月失業率
【17:30】(英)6月小売売上高指数[前月比]・[前年比]
【20:00】(トルコ)トルコ中銀政策金利発表
【21:30】(米)週次新規失業保険申請件数
【21:30】(加)5月小売売上高 [前月比]
【23:00】(ユーロ圏)7月消費者信頼感・速報
夜間取引レンジ 4,341円~4,406円
池 末
ランキングをご覧ください

1日1クリックあると励みになります。
↓よろしければ「ぽちっ」とクリックお願いしますm(__)m

↓応援よろしくお願いします!

↓もうひと押しお願いします!

応援ありがとうございます。
- 関連記事
-