
金【FOMCや重要経済指標発表を控え、調整の動きか?】
週明け27日の東商金日中取引は、週末24日のNY金相場は反落したものの、その後のNY金時間外取引が上昇に転じている事を眺め、手仕舞い買いが先行し、中心限月6月限は前週末比38円高の4,356円で始まった。その後は、NY金時間外取引と為替相場を眺め様子見姿勢の中、重要イベントを控え調整の動きとなり、中心限月6月限は前週末比39円高の4,357円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、米利上げ観測を背景とした下落基調が続いていいる中で、明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)や重要経済指標発表を控えて、日中取引と同様にポジション調整の動きと思われる。
<本日の主な予定>
【17:00】(独)7月IFO景況指数
【17:00】(ユーロ圏)6月マネーサプライ[前年比]
【17:30】(香港)6月貿易収支
【21:30】(米)6月耐久財受注[前月比]
【21:30】(米)6月耐久財受注[前月比:除輸送用機器]
【23:30】(米)7月ダラス連銀製造業活動指数
夜間取引レンジ 4,300円~4,400円
池 末
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