
金【世界的な株安の流れは欧米市場で止まるのか?】
28日の東商金日中取引は、週明け27日のNY金相場は世界的な株安を背景に反発したものの、軟調なNY金時間外取引と為替相場の円高を眺め、手仕舞い売りが先行し、中心限月6月限は前日比26円安の4,329円で始まった。その後は、日本・中国などアジア株式市場動向と為替相場動向に一喜一憂する展開となり、下げ幅を縮小した。中心限月6月限は前日比7円安の4,348円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、28~29日に開催される米連邦公開市場委員(FOMC)を前に、様子見ムードが強まる展開と思われる。日本・中国株式市場動向を眺め、世界的な株安の流れは欧米市場で止まるのか?
<本日の主な予定>
【17:30】(英)第2四半期GDP・速報値[前期比]・[前年比]
【18:30】(南ア)第2四半期失業率
【22:00】(米)5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数[前年比]
【23:00】(米)7月消費者信頼感指数
【23:00】(米)7月リッチモンド連銀製造業指数
夜間取引レンジ 4,295円~4,400円
池 末
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